導入システム
タブレットを利用した日報入力システム
工場の現場作業員の日々の労働時間を明確にする為、
毎日の作業時間を基幹システムに登録して、管理していました。
そのデータを活用し、作業改善、働き方改革、DXに活用する事で
業務改善する事価格の妥当性を検討する資料として利用していました。
しかし、実際に運用しデータ取りをしていると、様々な問題点や改善点が見つかりました。
現場作業員は個々のPCが無かった為、日報を共有PCにて入力していた。入力待ちの時間が生じていた。
作業完了後に日報を入力する為、担当者によって入力精度にムラが生じていた。
部署のリーダーが部下に都度確認し、纏めて日報を入力していた。
現場作業員はリアルタイムに日報を入力し、終業時にデータを送るだけで良くなり待ち時間も無くなりストレスフリー。
作業ごとの日報を入力する為、実務とリンクし精度の高い日報となった。
部下が個々に日報を入力し、そのデータが収集される為、管理者はそのデータを活用するだけ。
データを纏めて入力する作業が不要になり他の仕事に時間が割ける。
各自の作業が可視化されることにより、各現場作業員の働き方の時間に対する意識が高くなった。
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